犬とネコと虹の橋へ旅立った

とうとう、警戒区域になってしまいました

この先どうなってしまうのでしょう

何が大切なのでしょう
今、私たち人間に問われているのだと思います


立ち入れなくなった中にも
まだたくさん命が存在しているのに…


そして、まだまだ、見つけなければならない人も
瓦礫の中にたくさんいるのに…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こちらの記事を転載させていただきます
福島第一原発周辺の動物たち その9

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そして、東北ではこんなことも

以下転載

東北の地震津波から約1ヶ月がたった。。。 友達の家族は被害から生還できたのに、凍死、そして、餓死で亡くなった。

支援の手が1ヶ月以上も入らなかった。。

この家族には4本足の子どもがいました。 Yちゃんのご両親はこの子達をおいてまで、自分たちだけ避難場所にいくわけにはいかないということでした。 もちろん、避難場所はPet禁止。

それに、避難場所はかなり離れた場所にあり、年老いた両親を歩かせるのもという理由で瓦礫をなんとかして、組み立てた小屋にいたそうです。 そして彼女は避難場所に何度か足を運び少しの食料と水を一人で運んできましたが、きっと体力の限界もあったんでしょう。

Yちゃんのご両親は、犬猫を抱かれたまま、亡くなられたそうです。 もちろん、すでに犬猫も息を引き取ってました。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


いったいどうなっているんだろう
命の大切さはどうなってしまったんだろう


今、力ある人たちが
国を動かす人たちがすべきことは

手を取り合って命の尊厳を守ることではないのか?
人間だけでなく、全ての命を


私たちは、牛や馬や豚や鶏たち
全ての命によって生かせてもらってるのに

そして、犬や猫や、たくさんの動物たちに
心を穏やかに過ごさせてもらってるのに


動物たちは私たちの子供である

国家は国民が子供であるはず
そして、動物たちは孫だろう


自分の子供なら、何があっても助けるでしょう
孫ならなおさらでしょう


メディア放送を見ていると、力のある人たちは
自分の地位や名誉 自分自身を守ることしか考えてないのではと思ってしまう


警戒区域
そうする前にやることがあるはずなのに

そう思う


環境省ではペット連れ出しを検討しているそうです


原子力保安院さん

まだ命ある動物のこと、
そして、命を無くしてしまった動物たちの事
そして、管理できなくなることから起こりうる
将来的な感染症への危険も考えてください

そうしたら、また大事な命が…

大地も、水も、空も繋がっている
原子力事故は、原子力を使った私たち人間全てからの人災

そして、その事故から発生する
2次、3次の人災とならないように…


そして、命は全て同じだと言うことを忘れないでください

閉鎖して断ち切ったと思うでしょうが
それは違う
命は回り回って、自分たちの所に戻ってくるのですよ


警戒区域と指定しても
特例措置として、考えて欲しい

問題ないでしょ 今さら。。。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

腎不全について、なかなか書けなくてごめんなさい

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜